冬の乾きに気をつけ、冬を乗り切るカラダをつくろう✨
今日は、尊敬する栗本先生の本
芋づる式に治そう! 発達凸凹の人が今日からできること
から【季節別ワークの冬編を紹介します】
発達凸凹の人は、きちんと縮めない傾向が多いようです。
身体が縮めないことで
★字を書くのが難しい
★上に跳んだり、前に跳んだりする
(常同行動や多動にとらえられていますね)
↓↓↓↓↓
■そういう子にできる、縮む練習ワーク■
●手をバッテン(胸前でクロス)にしてしゃがむ
●細かい作業
■身体の動きを停滞させないワーク■
●おしくらまんじゅう
(難しい人には、背中と背中の間にボールなどをはさんでのおしくらまんじゅう。
立って出来ない時は、座っておこなう。)
●うつ伏せ状態の背中に乗ってもらって逃げ出す遊び
■きちんと座ることを覚えるワーク■
●ダルマ体操
(座位で足裏を合わせて振り子のように揺れたり転がったりする)
■冬の乾きに気をつける!■
*→乾くと皮膚の動きが悪くなり →
お小水が近くなる
身体が充分に引き締まらなくなる
●水、味噌汁、鍋、スープで水分摂取
冬は縮むチャンスの季節です!
縮むのが覚えやすい時期だから
普段はぜんぜんやらない子でも
自然と手元に集中しやすいみたいです。
それでふと思い出したのが、
年始にいとこがやっていたアクアビーズに
いきなりハマりだした息子のこと。
まだぜんぜん見本通りにはできないんだけど、、、
それでも、今までは
こんな細かい作業なんて、
あきらめて途中でめちゃくちゃにしていた子でした💦
それが、突然!!
そういう活動を無意識で選んでいたことに
驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!
(Instagram記事作成当時、約2年前の出来事です↑↑↑↑↑今ではすっかり見本通りに出来るまでになりました)
昔は大人も、編み物など、
冬にやっていましたよね。
おしくらまんじゅうや、お味噌汁、冬は鍋
のように昔からあるものって、
やっぱり意味があったのですね!
いい春を迎えるために
冬ワークで、乗り切りましょう♫
fitnessサークルでも
カラダを縮めるワークも行っています✨
ふれあい体育館は子連れOKなので
気軽に遊びに来てください^ ^
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たくさんの人たちが
ココロもカラダも
健康で幸せでありますように♡